ファイティング運動会・2

コサブロウにとっては重大な問題である二人三脚。
最初はブソンとタツミが組んで、ぶっちぎりの一位を狙う作戦だった。しかしチーム戦のため、合計点が重要という理由から作戦変更。
「ひと組だけの一着より複数組の上位狙い」となり、強引に突っ走るブソンは前回と同じ相方のコサブロウと走る事になる。

タツミは、小柄なコジロウと組む事で技術面をカバー。こちらも強引な走りを前提としたペアに。


コサブロウ、引きずられながらも一生懸命ついていく。
「俺が死んだら、あんたのせいですからねっっ!」
「お前の相棒にはちゃんと謝っておくから、心配すんな!」
「鬼ですか、あんた!」

最初から最後まで口ゲンカのまま、それでも一着ゴールイン。役目は果たしたものの、みんなに裏切られた感いっぱいのコサブロウ。


次はタツミとコジロウの出番。
一生懸命応援するチームの中で、バショウだけがコジロウをかわいそうで見ていられない。自分は二人三脚から逃れられた事に対する罪悪感のようだ。
タツミ・コジロウペアは、ぶっちぎりの一着ゴール。ただ、コジロウの意識はしばらく飛んでいたらしい。


男女混合騎馬戦では、前衛のブソンが相手の陣を派手に突破。
ムサシが持ち前のガッツで一回戦を勝利。後衛のコジロウは、そんな二人のパワーにたじたじの様子。


二回戦目のヤマトは、ライバルのムサシに触発されて奮起一発。
こちらも、タツミの力まかせの戦法で余裕の勝利。コサブロウは二人三脚の疲れが出てヘロヘロ状態。